DIVING REPORT 2003


DIVING REPORT



 2004年 4 月 〜 5 月




私達チャネルダイビングクラブがホームグラウンドにしている長崎は香焼 辰ノ口での最新のダイビングログです。 辰ノ口の近況を伝えていきたいと思います! また、デジカメで撮影したお気に入りショットもアップしていきます。 ダイビング歴20年になりますが、自慢じゃないけど これまでログブックなるものをつけた試しが無いというお気楽ダイバーです!  反省しております。(笑) これからは性根を入れ替えて自分の為にもこのページにダイビングログを記録していきたいと思います。 まぁ、お気楽ダイバーに変わりはありませんが・・・・

BGMはヘンデルの「私を泣かせてください」です ♪  写真をクリックするともう一枚の写真にリンクします!




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脱皮した謎のヨコエビの仲間

【 海の中はラブラブ? 】

天気予報では雨、 案の定、叩きつけるような雨の音で起床! こりゃダメだと諦めモードで二度寝したのだが・・・・ ところが、ところが、目が覚めると晴れ上がっているではありませんか???  出遅れたので、こうなりゃ一人でも潜ってやると意気揚揚と辰ノ口へ! メンバーのエグジットを待って一人でエントリーする予定でしたが、 メンバーの江藤君がFINEのメンバーと2本目を潜るとの事だったので、途中まで便乗する事にした。 エントリーすると先週よりはコンディションも良いようです。 エントリーしてすぐ、前田さんのダックボイスアラート!  トビエイ が砂地に着底してお休み中だったので回り込んで1ショット! いつもと違うコースで割れ岩をショートカットしてグレーコーナーへ! そこにはいつものようにクロやイサキの群れがグルグル廻ってましたが、私はひたすらマクロの眼全開で小さな生き物を探しておりました。 すると今年初めての クリヤイロウミウシ を2個体発見! お洒落なカラーリングにしばし釘付けになりました。 -20mでFINEのメンバーとお別れして、ここからは一人旅でじっくり写真に専念することにしました。 アンカーの根のウミシダのヨコエビの仲間は脱皮しているのか? 足に白い皮を付けているではありませんか! 良く観察すると赤っぽい感じになっています。 ペアになっているので婚姻色かも?  それにしても、相変わらず気色の悪い奴らです! こいつらはウミトサカでも繁殖しているようです。  ウミウシシーズンもそろそろ終わりが近づいているのか? どの種も揃ってペアで見かけます。 そして、今日の大発見は以前見かけたスポット柄の ゴマフビロウドウミウシの亜種 らしきものが、普通のゴマフビロウドウミウシと一つの小さな石の上でペアリングしていました。 やっぱり、ゴマフビロウドウミウシの色彩変異だったようですね。 これで確信しました〜♪ ラッパウニをひっくり返すと ゼブラガニ も大きくなっているものが多く、今日はペアでいるものも見かけました。  水温が上がって来た所為か海の中はラブラブモードです♪ 最後はアンカーから砂地沿いに以前イザリウオの幼魚がいた浅場まで移動して探索しましたが、これと言って面白いものも居なかったのでエグジットする事にしました。  水温も21℃に上がって、そろそろウエットでも良いのでしょうが、私はドライの方が着替えが楽なのでもう少しドライで行こうと思います(笑) 

2004.5. 30 SUN  曇り  水温: 21.0℃  最大水深: 23.7m  潜水時間: 98分  
 今日のメンバー: NHK江藤アナ  FINE 前田さん  香織ちゃん  由紀ちゃん





ゼブラガニ

【 牛乳風呂? 】

今日は初夏を想わせるピーカン! 汗ばむほどでした。 メンバーも皆さん、ウェットに衣替え、 私はまだ頑固にドライで潜りました。 北口からエントリーする時に気付いたのですが、左腕にダイコンがありません。 あちゃ〜 着替える時に置き忘れて来てしまいました〜 (T-T) まあ、いいや! さて、エントリーしてデジカメのスイッチオン!・・・・・・ あらら、何時まで経ってもディスプレイが立ち上がりません ??? ははは、バッテリー交換を忘れてました。 馬鹿丸出しです! と言う訳で本日は1カットも撮影できませんでした。 オーバーハングではサザナミフグを見つけましたが、こんな時にバッテリー切れではね〜 初めてお目にかかったのに・・・・ とほほ。 それにしてもこのフグ、サファイアを嵌め込んでいるかのようなブルーアイでした。 来週また遭いたいところですが、おそらく一期一会なのでしょうね〜  割れ岩の下のシロヤギまで降りるとガラスハゼも大きくなっているようです。 でも、ここから先は、何故か水が白濁していて、まるで牛乳風呂の中を潜っているような感じでした。 海綿かウニが一斉に放精したのでしょうか?(笑) 砂漠を渡ると、益々酷くなるばかりなので深場は行く気にもなれず、2段目の段を回り込んでアンカーの根へ到達。 アンカーの近くの小さなラッパウニをひっくり返すと大きなゼブラガニを発見! こんなに大きいサイズのゼブラガニはなかなかお目にかかれませんよ〜♪  他のラッパウニも次々にひっくり返して廻りましたが連続大当りでした。 そろそろ甲殻類の全盛期かも? -10m付近の砂地では海綿を全身に纏った大きなヤドカリを若ちゃんが発見。 こんなの初めて見ました!  今日はバッテリー切れの上にコンディションも悪く退屈なダメダメダイビングだったので、皆さんと一緒に素直にエグジットしましたとさ。 とほほ 

2004.5. 22 SUN  晴れ  水温: 18.5℃  最大水深: 24.0m  潜水時間: 50分  
 今日のメンバー: 堀内さん 吉村さん 森さん 松本夫妻 若ちゃん夫妻 万谷さん サトミちゃん





サラサエビ

【 暗黒ダイビング 】

今日は小雨だったので、迷ってましたが森さんと行くことにしました。 何もこんな天気に潜らなくても良さそうなものですが・・・ (笑)  辰ノ口に着くと更に雨足は強くなり、馬鹿二人は空を見上げて呆れ顔! 勿論、期待はしていませんでしたが・・・ 久しぶりの劣悪なコンディション、透視度は5mあったのでしょうか? いつものコースを辿りましたが写真を撮る気にもなれず、ただ漫然と進むだけのダイビング。 割れ岩の下にはアジゴが群れでまったりしていたので大物が狙って来ないかと期待していたのですが気配無し・・・・ 砂漠を24mラインで渡ってグレイコーナーの先端付近に到着。 ここまで来ると更に透視度は3m! 最悪です! ここは一体何処? 暗黒のムチカラマツの林を抜け浅場へ逃げるように移動することにしました。 なんじゃ、ここは! 何だか薄気味悪くてじっくり撮影しようという気すら起こりません。   このままでは今日のレポートが更新出来ないな〜などと考えながら・・・  −12m付近まで深度を上げると、やっと少し明るくなって来たので、本日最初のショットである アカホシカクレエビ を2カット撮影しました。 脳味噌まで透けて見えてますね〜♪ 途中、 ハコフグ が岩の窪みで居眠りしていたので静かに近づいてショット! いつ見ても可愛いヤツです。 ミナミハコフグの幼魚だったら、もっと良かったのですが・・・  アンカーの根のモニュメントには去年私が深場から持って来て付けておいたウミシダに、今年も薄気味悪い 謎のヨコエビの仲間 が繁殖しています。  何だかブリードしているような気分です。(笑)  とにかく今日は魚もあまりの暗さに ふて寝しているのか? 魚も目に付きません! いや、見えないのかも? 水深−10mぐらいの砂地ではエイやアナゴなどを見かけましたが興味はありません・・・・  水深5〜6mになるとやっと視界が広がってきたので、ここからはいつものように一人でマクロウォッチング、今日は久しぶりに普段は鼻にもかけないサラサエビを丁寧に数カット撮影しました。  カクレエビの仲間 を撮影しているとサンゴイソギンチャクの中にカザリイソギンチャクエビを見つけたのですが、また今度にしないと、もう我慢の限界です(T-T)  股間を握り締めたままコックに栓をして急いでエグジット!  すると、そこは土砂降りだった! ずぶ濡れになりながら着替えて逃げ帰る事にしました。 帰りには最近お気に入りの新戸町にオープンした中華飯店「うまかろう」に寄って、激辛坦々麺を注文! 美味いんだよな〜これが! お奨めです。 好物のエビチリも食べたかったのですが、今日の私は海老三昧だったのでやめておきました(笑) しかし、こんな天気で潜るかね〜 普通・・・・。

2004.5. 9 SUN  大雨  水温: 18.3℃  最大水深: 25.5m  潜水時間: 83分  
 バディ: 森さん  他のメンバー: なし





アナハゼ

【 賑やかになってきたぞ〜 】

GW最後の今日はピーカン! 久しぶりに松本ママも亮太と共に参加。 ママが参加するようになるとお昼のランチが更に豪華になってくるから楽しみだ♪ (笑) 私はと言うと寝相が悪かったのか? 寝違いを起して手も上がらずタンクを担げるかどうかの状態でしたが、森さんの魔法の手のお蔭で難なくエントリーする事が出来ました。 北口の透明度は良く、期待しましたが深場はダメでした。今日もサポート役に廻ったので写真はあまり撮れません。 今日は大潮で深場でも流れが強かったので、久しぶり組を-3mまでお見送りしてUターン! 普段メンバーが通らないポイントを一人で探索しました。 アンカーの根には ヨコエビの仲間 も健在で、キスに似た アナハゼ も見ることが出来ました。 四角岩の上の岩場はマクロウォッチングには絶好のポイントでミドリイシの中には ミナミイソハゼ をはじめ色んな種類の小さな生き物達が潜んでます。  天気が良いと時々光のカーテンを見ることが出来、気分もピーカン! エグジットするとトモちゃん一家も来てました。 チャネルダイビングもこれから賑やかになりそうですね〜♪

2004.5. 5 WED  晴れ  水温: 18.4℃  最大水深: 29.6m  潜水時間: 93分  
 バディ: ? 他のメンバー: 堀内さん 吉村さん 森さん 若ちゃん サトミちゃん 松本ママ 亮太





新メンバーと言っても、こいつは違います。 これはただのマダコです

【 新メンバー加入! 】

今日から私たちチャネルダイビングクラブに新メンバーが加入する事になった。 NHKの田中アナウンサーの先輩の江藤アナウンサーである! まだ、初心者マークなので今日はサポートに廻る事にした。 と言う訳で写真は殆んど撮りませんでした。 今日も北口からエントリー! 先ず、逆さ鳥居にヒョウモンダコを探しに一人先行しましたが、残念ながら見つける事は出来ませんでした。 (T-T) その代わりマダコがギョロ目を剥いて、こちらの様子を伺っていたのでストロボ攻撃してやりました!  今日の海のコンディションは大潮の干潮の潮止まり、浮遊物も少なく比較的透明度も良かったほうではないでしょうか? 割れ岩付近では江藤君が危うく名物のテーブルサンゴに着底しそうになったので慌ててフォロー! 危機一髪でした。(笑) 砂漠を19mラインで横断して、ここで吉村さんと江藤君とは別行動で3人で深場へGO! グレイコーナーの先端まで行って帰って来るコースを取ったのですが、深場は特に透視度が良く中層で地形を頭に叩き込みました。 今日は特に珍しいものは目に付かず、 フジイロウミウシ だけが妙に目立ちました。 クラゲもボロボロの破れ傘になって海底に沈んで虫の息状態、海苔も既に枯れかかっていて、春のウミウシシーズンもそろそろ終わりが近いようです。  それから冬は何処にお隠れ遊ばしていたのか? デッカイコロダイ達が戻って来ました。 水温が上がって来るとプランクトンが増えて本格的な味噌汁ダイブになるんでしょうね〜 とほほ。 今日は体調が悪かったのか? 水温は確実に上がっているのに寒くて迫り来る自然現象と震えながら格闘する羽目になり、サッサとエグジットしてしまいましたとさ。  もう少しで、ちびるところでした!(爆)  明日は思う存分撮り捲くるぞ〜♪

2004.5. 2 SUN  曇り  水温: 18.2℃  最大水深: 27.9m  潜水時間: 62分  
 バディ: ? 他のメンバー: 吉村さん 森さん サトミちゃん NHK江藤アナ





ヒョウモンダコ

【 ヒョウモンダコ 】

新しい階段を下りて西口からエントリー! 今日はカキ岩〜クロの巣〜割れ岩〜北口までのいつもと逆のコースを取ることになった。 透明度は良かったのだが、浮遊物が多くて少し興醒めでした。 アンカーの根から3段落ちで−24mのカキ岩へドロップダイブ! この時期になると、例年 ゴマフビロウドウミウシ を頻繁に見かけるようになります。 2の段でも何気に1カット撮影したのですが・・・  家で確認してみると、あれれ? こいつはゴマフビロウドウミウシと思って撮ったつもりが、良く見るとフネブリスのようなブチ模様になっているのでブチウミウシの仲間なのか? それともゴマちゃんの亜種なのか? また全く別種かも? 名前を調べてみましたが判りません (T-T)  UNKNOWN としておきます。  クロの巣から-21mラインで砂漠をいつもと逆行して割れ岩へ! 何だか、今日は撮影意欲が湧きません。 オーバーハングにはデッカイ コロダイがクリーニングしてもらってました。 三角岩付近でメンバーと別れて一人でゆっくり楽しむ事にしました。 ミドリイシの中に ソラスズメダイ が隠れてこちらの様子を伺っていたので粘って記念撮影。 良く見ると枝の奥では コシオリエビ も忙しそうに鋏を動かしながら身だしなみを整えておりました。(笑) 80分を過ぎたのでそろそろエグジットしようと逆さ鳥居まで来た時の事です。 鳥居と言っても本物の鳥居では無く、鉄のアングルです!  シロガヤに小さなウミウシでも付いていないかと目を凝らして見ていると砂地と海草の間から黄色いタコが出てきました。 以前から一度見てみたかった ヒョウモンダコ です! やった〜♪ 体調10cmぐらいですから親のようです! 早速マクロレンズを外して気が済むまで撮り捲くりました。 一心不乱に撮り捲くっていると横からにゅ〜とオオダコが・・・・  FINEの前田さんでした。 おいおい、脅かすなよ〜!(爆) ヒョウモンダコのカラストンビに噛まれると同時に分泌されるテトロドトキシンという神経毒により呼吸困難に陥り、遂には死に至るそうです! レンズを近づけると前足2本を上に振りかざし、その体色を瞬時に黄色に変えると、鮮やかなコバルト色の豹紋がくっきり浮かび上がります。 何とも毒々しい姿です。  また、普通のタコと比較して頭部(実際は胴体)の先端が尖っているので判別は容易に出来るはずです。 目は冷酷で三角の頭巾を頭からスッポリ被った死刑執行人のような雰囲気を漂わせておりました。 でも、見方によっては小さくて綺麗なので、迂闊に手の上に乗せたり触ったり絶対しないことです。 すぐにあの世からお迎えが参ります!  くわばら くわばら ( - 人 - ) でも遇えて良かった〜♪

2004.4. 29 THU  晴れ  水温: 18.1℃  最大水深: 26.3m  潜水時間: 95分  
 バディ: サトミちゃん? 他のメンバー: 堀内さん 吉村さん 森夫妻 野口さん





ヒロウミウシ

【 ウミウシ祭り 】

久しぶりのピーカンに期待に胸躍らせてエントリー! 去年の台風の影響で崩壊した北口の階段を修しているようで、仮設階段が設置してあった。 水温も上がってきて冷たさも感じなくなりました (^^V  水の中の様子は先週は消えていた小さなクラゲの群れが、また漂っていて、良く観察すると針のようなものも天文学的な数 漂っているようです。 クラゲがボロボロになって溶けかかっているのを考えると、クラゲの刺針なのでしょうか? 刺さらないかと心配しながら進みました(笑) 本日最初の被写体は米粒サイズの☆の形をした 黄色いヒトデの幼生 です。 何となく可愛かったのでシャッターを切りました(笑)  もっと寄って撮りたかったのですが、またオイテケボリを喰いそうなので諦めることにしました。 三角岩のゴロタ付近には何とヒロウミウシがいるではありませんか! こんなに浅い場所で見るのは初めてです。 画像で良く観察すると肉眼では分かりにくいですが二次鰓やノコギリ状の触角も確認出来ます。 割れ岩を下りて ガラスハゼ のヤギの様子を見てみると今日は3尾付いてました。 しかし、今日のコンディションは最悪です! 浮遊物だらけで透明度は5mあるのでしょうか? オオイソバナなどは目詰まりしたエアコンのフィルター状態です! 砂漠を渡る時はコンパスとにらめっこで進む事になりました(T-T)  グレーコーナーに着くとクロやイサキも触れるほど近くまで寄って来ます。 おそらく彼等にも私達の姿が見えないのでしょう(笑)  ここは私にとってお宝の宝庫で初物探しのメッカですから魚には目もくれず、ひたすらマクロウォッチングに徹しました! イセエビやセミホウボウも居たそうですが、私には大きすぎて見えません(笑)  さて、今日の初物は ツルガチゴミノウミウシ です。 しか〜し、ここで撮影すると後2分でDECO表示が出そうなので、ボロボロになったフクロノリごとアンカーの根まで運んで、ゆっくり撮らせてもらいました。 ミノウミウシとしては比較的綺麗な個体ですが、こいつはエッグイーターで他のウミウシの卵を捕食する呆れたヤツだそうです! ここでメンバーと別れて一人で初物探索をすることにしました。 砂地も一粒一粒目を凝らして見るつもりで探しましたが、初物は見つかりませんでした。 しばらく進むと1年ぶりに ゴマフビロウドウミウシ とご対面! これまでの概念を覆すような大きな個体で驚きました。 こんなに大きなゴマちゃんは初めてです。 四角のブロックまで来ると切り取られたラッパウニに ゼブラガニ 、その近くの岩では シラヒメウミウシ の幼生を見ることが出来ました。 デジタルズームをかけたら粗すぎですね〜♪ マクロレンズ二枚重ねの裏技を使えば綺麗に撮れるんでしょうね〜 消波ブロックに辿り付くと吉村さんがタコ を人質に捕ってました(笑) 無事に解放された彼は墨を吐きながらトンズラしましたが、追いかけて撮影しました。 今後、彼にPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状が出ないか心配です。(爆) 今日は毎年恒例の帆船祭りが開催されていて帆船の往来も辰ノ口から見ることが出来ましたが、私にはウミウシ祭りの方が良いですね。(笑)

2004.4. 25 SUN  晴れ  水温: 17.8℃  最大水深: 29.8m  潜水時間: 76分  
 バディ: 万谷さん 他のメンバー: 堀内さん 吉村さん 森夫妻 サトミちゃん 若ちゃん夫妻





初めて見たキンセンウミウシと裏画像はサラサウミウシです

【 濁ってきたぞ 】

今日の天気予報は雨、午前中は晴れていたので潜る事にしました。 エントリーすると先週の小粒ゼリーみたいなクラゲは姿を消してましたが、水温が上がってきた所為か濁ってます! 水温が上がるのは嬉しいのですが、濁るのはちょっとね〜 (T-T) 最近は何処に行ってもキビナゴの群れ、群れ、群れです! 木曜日には数千ものヤズの群れが現れたそうですよ! ( ̄¬ ̄) 羨ましい。 今日はじっくりウミウシの極小個体を探す目的で潜ることにしたのでウミウシ特集です。 いつものガラスハゼのヤギにはもう2尾のしか付いていませんね〜 食べられてしまったのでしょうか? ここでバディ?の万谷さんと2人でガラスハゼを撮影していると、いつものように他のメンバーはトンズラこいていたので、そのまま砂地を渡ってグレーコーナーへ! クロの巣まで下りてみましたが、まだイセエビはいないようです。 クロの巣の上では気合を入れてマクロウォッチング! いや〜いるわ、いるわ、あっちにもこっちにも極小のウミウシ達が、カメキオトメウミウシ も1年ぶりです。 小さすぎてピントが触角に合っていないようです(T-T) またプレビューで拡大表示しないと何ウミウシなのか判らないほどです。 ミツイラメリウミウシ などの米粒ぐらいのサイズに焦点を絞ってじっくり、ゆっくり進む事にしました。 今日は端から単独ダイブするつもりだったのでメンバーを追いかける事無くマイペースで捜したのでいつもは見落とす小さな個体も見落とさないよう細心の注意を払いながら凝視して這うようにして匍匐前進です。  お初のウミウシを探すのが目的です! 例のオオモン君が居た場所に切り立っている壁に付くと御飯粒みたいなものが微かにモコモコ蠢いていたのでディスプレイで確認するとやっぱりウミウシのようです。 シロミノウミウシ と言う名前だそうです! 撮影している間に寒くなってきましたが、我慢して粘って砂漠を流していると、ここでも初物のキンセンウミウシを発見することが出来ました! 浅くなってくるとブーツのエアーが膨張してしまい逆立ち状態で悪戦苦闘しながら数カット撮影しましたが、流石にピンボケが多くて残念です。 白地に鮮明なオレンジラインが夏っぽい感じのする綺麗なウミウシです! こいつのおかげで今日は完全燃焼できました。 それにしても今日は濁りすぎです。 エグジットするなり空から水滴が落ちてきました。 先に上がったメンバーとほのぼのとランチをとる暇も無く、振りだした雨に追い立てられて、そそくさと逃げ帰りましたとさ。

2004.4. 18 SUN  雨  水温: 17.3℃  最大水深: 29.7m  潜水時間: 92分  
 バディ: 万谷さん 他のメンバー 吉村さん  森夫妻  サトミちゃん





オキゴンベの若魚  C-5050ZOOM

【 キビナゴのカーテン 】

桜も葉桜になり辰ノ口に向かう道路も花びらで一杯、天気もポカポカで気持ちの良い一日でした。 エントリーするとビックリ! 1センチほどのクラゲだらけです。 毎年この時期にみられる現象ですが・・・ まるで溶けたカキ氷の中に放り込まれたような世界でした。 しかも、上から下までこの状態ですからマクロ撮影も諦めモードでしたが、しばらく進むと無くなりました。 このクラゲの幼体の群れが無ければ透明度はなかなかのものでした。 割れ岩に着くと、今度は辺り一面キビナのカーテン! こんなに沢山見たのは初めてではないでしょうか? 網で捕まえると、そのまま引っ張って行かれそうな勢いです! とにかく一時は私の周りをグルグル廻り、時折、急にターンするので目が廻りました! いや、これ 本当です。 とにかく凄い数で億単位では無かったでしょうか? そうこうしているとヤズが数本回遊してきたので捕食シーンが見られるのではとジッとしていたら・・・  あらら、お二人さんを見失いました。 まあ、いいや! ここからは単独でじっくりマクロウォッチングに徹する事が出来ます! ふと目の前を見ると シロイバラウミウシ がいるではありませんか。 ラッキー はじめてお会いしましたね〜♪ 挨拶代わりに記念写真、記念写真と・・・・  砂地を渡って大好きなグレイコーナー手前の23m付近には真っ白な マトウダイ が・・・  逃げられないように少しづつ匍匐前進、慎重に近づきましたが、近づき方が良かったのか? こいつ、全く逃げる様子が無いので目の前でストロボを浴びせてやりました (爆) 撮影しているとファインの前田さんが近づいてきました。 こんな淋しいところで知り合いに遇うとほっとしますね〜 (笑) しばらくすると先に行っていたお二人さんも深場から現れました。 吉村さんがオキゴンベの若魚を指差して教えてくれたので、今日はじっくり粘ってがぶり寄りで撮影する事が出来ました。  また、久しぶりに ヒロウミウシ を発見! コンペイトウみたいな形とショッキングピンクの色彩が綺麗なお気に入りのウミウシです。  数カット撮影して周囲を見ると、あらら、また居ないのね〜 (T-T) 帰りにオオモンイザリを探しに行きましたが、今日も留守のようです。  辰ノ口もぼちぼち水温が上がってきたようですよ。

2004.4. 11 SUN  晴れ  水温: 16.9℃  最大水深: 23.0m  潜水時間: 71分  DECO
 バディ: 吉村さん?  森さん?




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 DIVING REPORT 2004

2002年  5月〜7月 9月〜10月 11月〜12月
 2003年 1月〜4月 5月〜6月 7月〜8月 9月〜10月 11月〜12月
2004年  1月〜3月 4月〜5月 6月〜8月 9月〜10月 11月〜12月





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